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News
2021.05.19
2021年、こぎん硝子四季シリーズの新色を販売開始いたします。
白神硝子とは
About shirakami glass
白神山地と人、ガラスと伝統工芸
豊かなブナ天然林とその生態系が世界的に貴重な価値とされている、世界自然遺産白神山地。
私たち人間も多種多様な動植物を育む豊かな自然の恩恵にあずかってきました。
自然環境の保護を続け、後世へと引き継ぎ、白神山地と人は共生しています。
伝統工芸と共生、伝統工芸を継承していくため
「白神硝子」は世界自然遺産・白神山地に囲まれた青森県深浦町に場所を構えていた
白神硝子工房で、青森県内の伝統工芸を大切にしたいという想いのもと生まれました。
白神山地と人のように伝統工芸と共生・継承してゆくという想いから「白神硝子」と名付けました。
白神ガラス工房は運営元であるウェスパ椿山の閉業とともに2020年10月をもって営業を終えましたが、
工房で育んだ「白神硝子」の理念はスタッフが継承し、それぞれ新たな拠点で想いを引き継ぎ「白神硝子」の制作を続けています。
商品
Shirakami glass product
サービス
こぎん硝子
こぎん硝子は青森県津軽地域の
伝統工芸であるこぎん刺しの模様をガラスに込めた
テーブルウェアシリーズです。
ほのかに透き通るガラスのこぎん刺しの模様は
ガラスならではの表情です。
ripple
ripple-リプル-はさざ波を意味します。
毎日制作する中で私達を取り巻いていた美しい四季の移ろいは制作に多くのインスピレーションを与えてくれました。そんな自然環境の中から水にまつわる風景をモチーフに制作したテーブルウェアシリーズです。
事例
ギャラリー
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